体育学会にて「バレエ×心拍」について研究発表してきました

2018年8月24~26日に徳島大学で開催された
日本体育学会 第69回大会
にて当協会会長の関巴瑠花が研究発表をしてまいりました。

日本体育学会という学会は、国内の体育学研究領域における最大の学術研究団体です。
今回の学会の研究発表の演題は全部で637演題あり、その中でもバレエ・ダンス・舞踊に関する研究は全部で17演題ありました!

今回、当協会では、
バレエ界の都市伝説 ”2回連続で踊った2回目が本番の踊り” を実証すべく、
会長の関巴瑠花が当協会の学術顧問である東京大学の三浦哲都先生と共同研究を行いました。プロのバレリーナの舞台本番とリハーサル時の心拍数を測定・比較し、
本番と練習でどのようにダンサーの身体は変化しているのか、その都市伝説は本当なのか!?
を発表してきました。

結果は現在、論文執筆中です。
協会員の方々には、論文投稿後、結果を共有させていただきます!